家の中は熱いから集中できない、ブログを書く気もない。
新しいアクセシリーズを作りました。ベストセラーのピアスのペンダント版です。
The Workbench Guide to Jewelry Techniques
London: Thames & Hudson, 2010
Author: Anastasia Young
Technical data: Hardback, 25.40 x 21.5 cm, 320pp with over 850 colour illustrations
ISBN/ISSN: 9780500515143
今年出版されたイギリス、セントラル•セント•マーテンズ大学の先生アナスタシア•ヤングさんのジュエリー技法の本です。
とても具代的、優しく説明してくれていますし、技法段階の写真も豊富。現在活躍しているアーティスト達の作品を沢山記載したいます。お値段もリーズナブルであり、参考になる本です。ちなみに、私の作品も載せていただいています。
菊地の作品はリング三点。
ペーパーバック: 420ページ
出版社: Lark Books; 1版 (2010/4/6)
言語 英語, 英語, 英語
ISBN-10: 1600593410
ISBN-13: 978-1600593413
発売日: 2010/4/6
商品の寸法: 20.1 x 20.1 x 3 cm
工芸の様々な分野を取り上げてシリーズで出版しているラーク社の書籍を紹介します。今年発行された「宝石のジュエリー」は私の作品も記載しています。宝飾から現代、ジュエリー界のジャンルの多様性がわかります。いろんな方に見てもらい、逆に作家としていろんなスタイル、技法を発見できる。一度ご覧になってください。

ルイの作品は真ん中。銀、淡水真珠、金箔。タイコウチの卵をイメージしました。

左がルイの作品。ダイヤ、銀、銅、金箔。部品の自由自在に動きます。
新作です。シンプルなトルマリンのピアスを作りました。銀を半球の形に溶かして、0.6mmの穴を開ける。銀線にトルマリン石を通して上でかしめる。穴開け作業はジュエリーを初めてから苦手やったけど、最近技術が向上してきてからうれしい。
ピンクトルマリン
グリーントルマリン
新しい言葉を習った。
今週ずーっと長い三次元のパラボラみたいな形をどうやって作るか考えていた。暑さで集中できないか、ただ頭悪いのかよくわからない。高校で学んだ数学はどうしてすぐ忘れたんだろう?毎日微積分を繰り返し練習していたのに仕事に役に立ちそうな肝心なときに脳が空っぽになるのはどういうこと?「放物面」という言葉を知っている方いらっしゃいます?英語では”Paraboloid”。何かロボットの名前みたい。
これは11月ギャラリー佑英にて参加する酒燗器展のために制作する作品のモデル。後でうまくいったら錫で作る。錫は液体をイオン化する特徴があり、お酒をまろやかにしてより美味しくするらしい。自画自賛ではないが、ようこんな美しい形を作れたこと。飛行船、アメフットボール、蝶の卵が思い浮かぶ。一合が入るように計算したのが自己満足。
いろんな文化に昔からこういう放物面構造の建物が数々ある。一体どうやって上から落ちてこないように作ったのだろう。建築家はすごい!関心する。名前はあまり知らないが、ルイの好きな建築家はフンダーワッサーとガウディ。狂った曲面大好き!
次は錫で作ることじゃ。無理な感じもするけど、できなかったら佑英さんに謝るしかない。
日曜日に伊丹市立工芸センターで「夏の講座」を教えにいきました。生徒さんたちは”親連れの子供たち”。ほほほ。兄弟姉妹で参加していただいた人も多かった。当日伊丹ジュエリーカレッジの受講生2人のボランティアにお手伝いしてもらいまして本当に助かりました!どうもありがとうございます!
プライバシーの為にみなさんのお顔を隠しています。
10:30から13:00はペットボトルでペンダント作り。皆さんは一生懸命鋏を使ってペットボトルを切り、そのあと染料で色染めしました。仕上げに紐を通してできあがり!
勲章をたくさんぶら下げているような親子。
午後からボトルキャップでブローチを作る。見たこともない糸鋸という専門道具を使わせました。キャップにデザインを書いて、小さい穴をあけます。それはもちろんボランティアのジュエリー作家にお手伝いしてもらいました。それから切り作業に入りました。まず、糸鋸刃の片方を設置。そしてキャップを刃に通して刃を本体に締める。そして一生懸命切る。はじめて使う道具に結構奇麗に切れましたのでびっくり!あと、横に穴を開けて、針を通して穴の反対側にキャッチの切り抜く。それも大人に手伝ってもらった。そして針を固定してできあがり!
みなさんおしゃれ!
早く完成したのでペンダントも作ってもらいました。
今回ルイは勉強したこと:1。こどもに「難しいことやけど一度やってみて」と言ったら必ずやってくれる。2。皆さんの手は早いから材料は超多めに。3。授業は多少めちゃくちゃになってもよい。
「来年来たい」と言ってくれた子がいたので教えるテクニックを磨きたいと思った。
おととい、忍者さんと京都丸太町通りのコンテンポラリージュエリー店ファーチレ(Facile)を訪ねました。
オーナーの小島崇嗣さんはオーダーメードと自分の作品販売を中心にしてお母様とお店を経営しています。お母様はアンティークジュエリーのコレクターでもあり、数々並べています。
ファーチレの前
浮いている棚。モダンとクラシックスタイルが交錯して暖かい空間。
小嶋くんのアートジュエリー。後ろにお父様の絵画が飾っています。家族みなさんが協力している感じでした。
店長、小島崇嗣さん。
素敵な作家とお店でした。
日本米 (Oryza sativa var. japonica)
昨日と今日。わしは汗の泉じゃ。
変な言い方かもしれないけど、泉が湧いているように身体から汗がしみ出る。服はびしょぬれ。あちらこちらから水滴がとろ〜んと流れる。夜は寝づらい、トイレいきづら〜い。
お盆は夏の峠のはずやのにこの気候はまだまだ続きそう。誰か、いいかげんに天の暖房を緩めてくれんかな。